耕すために水をためる
4/17 雨降り。
田んぼの「あら」をする予定だったが、雨。
「あら」とは、水をいれるまえに、粗く耕しておくこと。
本来田んぼがかわいている状態で耕すのだが、大雨だったので、もう乾かないだろうということで、逆に水をいれて、耕すことにした。そのため田んぼから水が流れでていかないように出口をふさぐ。
(水が川にながれていくところに板をおいて、田んぼの水位を調整する。)
作業完了。これが田んぼの水位を決める。
ついでに、水路の掃除。
翌日、村の人々が集まって、全員で水を流す作業「ゆとぎ」がある予定だったが参加できないので、一部の用水の分水用の??(名前わからず)ところを掃除しておいた。
このぐらい田んぼに水がたまっていればいい
ついでに池の掃除