素人田んぼ日誌

諸般の事情で、生まれてはじめていちから田んぼで米づくりをすることになった私の日記。実家を出たのが35年前。子どもの頃は苗代(育苗用のたんぼ)づくりや稲刈りを少し手伝っていたていど。トラクターが導入されたばかりで、高校時代のっていたような記憶がかすかにある程度。メモとして、しるしていきます。 4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。

2021-01-01から1年間の記事一覧

青空

青空がつづく。

山の色の変化

山が下から、新緑にかわっていきつつあり。 ヤブデマリ というそうです。あじさいに似ています。

トラクター4日目

いい天気 一番上の田んぼの「あら」をする。 とんびそして、百舌鳥

水を張る。

田植えまでの順序の認識がまちがっていたので訂正。①掻(か)く(名称不明)……水をいれる前にひととおり耕しておくこと②あら(粗?)……水をいれて(あまりたっぷりでないが)こねておく、ひととおり2回掻く③しろかき(代掻き)……最後に田植えができるように…

田んぼの四隅の泥をスコップで内側に

②のあらが終わったら、四隅を人力で土を内側に移動させる。 人力なので、まじ大変。ドロ重い。腰痛い。befor after

トラクター作業3日目。

カラスくんはあいかわらず。2メートルぐらいまで近づいてくる。カメラを向けるとすぐ逃げる。あたまいい。エンジン音が聴こえると、遠くからすぐやってくる。 進行方向正面でまっていることが多い。 トンボ ◉夕方、農協に農薬「パダン」をとりにいく。劇薬な…

トラクター作業つづき

カラスくんがあいかわらずつきあってくれる。

1回目の草刈りとトラクターで「あら」をする。

柿の木の下のたんぼだけ水がはいっていて 下の田んぼは水がひいてしまったので、用水路から水をいれる。◉自走式の草刈り機をはじめて使う。 ぶんぶん刈れるが、斜面はコントロール難しい。腕と腰と膝がつかれる。 結局全部のくさかりに3時間かかり、のこした…

蔵のうらの田んぼに水をいれる

裏の田んぼに水をいれるため樋をわたして、水をいれる。ここで池と分かれる。

耕すために水をためる

4/17 雨降り。田んぼの「あら」をする予定だったが、雨。「あら」とは、水をいれるまえに、粗く耕しておくこと。本来田んぼがかわいている状態で耕すのだが、大雨だったので、もう乾かないだろうということで、逆に水をいれて、耕すことにした。そのため田ん…

4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。

諸般の事情で、生まれてはじめていちから田んぼで米づくりをすることになった私の日記。実家を出たのが35年前。子どもの頃は苗代(育苗用のたんぼ)づくりや稲刈りを少し手伝っていたていど。トラクターが導入されたばかりで、高校時代のっていたような記憶…