素人田んぼ日誌

諸般の事情で、生まれてはじめていちから田んぼで米づくりをすることになった私の日記。実家を出たのが35年前。子どもの頃は苗代(育苗用のたんぼ)づくりや稲刈りを少し手伝っていたていど。トラクターが導入されたばかりで、高校時代のっていたような記憶がかすかにある程度。メモとして、しるしていきます。 4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。

1回目の草刈りとトラクターで「あら」をする。

柿の木の下のたんぼだけ水がはいっていて

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下の田んぼは水がひいてしまったので、用水路から水をいれる。

◉自走式の草刈り機をはじめて使う。

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ぶんぶん刈れるが、斜面はコントロール難しい。
腕と腰と膝がつかれる。

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結局全部のくさかりに3時間かかり、のこした分は普通の草刈り機で作業。



午後はじめてのトラクター

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道からたんぼへの急坂は、
降りるときは前から、のぼるときはうしろからゆっくりと。


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耕したあとに出てくる虫やカエルをねらってたくさんの鳥が。
筆頭はカラス。
セキレイ、雀、ツバメ、ゴイサギなど。

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タイコウチ

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川にかもがいた。

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耕すために水をためる

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4/17 雨降り。

田んぼの「あら」をする予定だったが、雨。
「あら」とは、水をいれるまえに、粗く耕しておくこと。
本来田んぼがかわいている状態で耕すのだが、大雨だったので、もう乾かないだろうということで、逆に水をいれて、耕すことにした。そのため田んぼから水が流れでていかないように出口をふさぐ。
(水が川にながれていくところに板をおいて、田んぼの水位を調整する。)

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作業完了。これが田んぼの水位を決める。

ついでに、水路の掃除。
翌日、村の人々が集まって、全員で水を流す作業「ゆとぎ」がある予定だったが参加できないので、一部の用水の分水用の??(名前わからず)ところを掃除しておいた。

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このぐらい田んぼに水がたまっていればいい
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 ついでに池の掃除

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4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。

諸般の事情で、生まれてはじめていちから田んぼで米づくりをすることになった私の日記。実家を出たのが35年前。子どもの頃は苗代(育苗用のたんぼ)づくりや稲刈りを少し手伝っていたていど。トラクターが導入されたばかりで、高校時代のっていたような記憶がかすかにある程度。メモとして、しるしていきます。 4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。

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4月初旬まだなにもしていない田んぼ。