トラクター作業つづき
カラスくんがあいかわらずつきあってくれる。
耕すために水をためる
4/17 雨降り。
田んぼの「あら」をする予定だったが、雨。
「あら」とは、水をいれるまえに、粗く耕しておくこと。
本来田んぼがかわいている状態で耕すのだが、大雨だったので、もう乾かないだろうということで、逆に水をいれて、耕すことにした。そのため田んぼから水が流れでていかないように出口をふさぐ。
(水が川にながれていくところに板をおいて、田んぼの水位を調整する。)
作業完了。これが田んぼの水位を決める。
ついでに、水路の掃除。
翌日、村の人々が集まって、全員で水を流す作業「ゆとぎ」がある予定だったが参加できないので、一部の用水の分水用の??(名前わからず)ところを掃除しておいた。
このぐらい田んぼに水がたまっていればいい
ついでに池の掃除
4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。
諸般の事情で、生まれてはじめていちから田んぼで米づくりをすることになった私の日記。実家を出たのが35年前。子どもの頃は苗代(育苗用のたんぼ)づくりや稲刈りを少し手伝っていたていど。トラクターが導入されたばかりで、高校時代のっていたような記憶がかすかにある程度。メモとして、しるしていきます。 4月初旬。まだ何もしていない田んぼ。